お米ご注文の流れ
笹賀にある綺麗なコイン精米機使いに来て下さい!
玄米購入できます!
お米の蒸らしについて
おいしいご飯の炊き方、ポイントを紹介!
本日は「蒸らし」です。
ポイントは、炊きあがり後すぐにフタを開けないことです。
スイッチが切れてから、すぐにフタを開けずに蒸らすことで、
お米の粒の水分が均一になります。10分~15分そのままに
して下さい。
その後フタを開け水蒸気を抜き、ご飯を切るようにすばやく
かき回してください。
正しい炊き方で、おいしいご飯を食べましょう!
お米の浸水について
おいしいご飯の炊き方、ポイントを紹介!
本日は「浸水」です。
季節によってお米の吸水率が変わってきます。
浸水時間の目安としまして、夏場は30分~1時間。
冬場は1時間~2時間です。
浸水不足の場合「粘りがない」「芯が残る」「色が変わりやすい」
といった原因にもなります。
ポイントは、浸水時間が取れず緊急ですぐに炊くときは、40度ぐらい
のぬるま湯で15分ほどつけてから炊いてください。
浸水時間を早める事ができます。
次回は「蒸らし」のポイントについて紹介します。
お米の水加減について
おいしいご飯の炊き方、ポイントを紹介!
本日は「水加減」です。
基本的には「お米 1 に対して 水 1.2」と言われています。
釜の目盛りはひとつの目安ですが、時期やお好みの硬さで調整します。
ポイントは、お釜を平らな所に置き正確に水加減を量る事です。
内釜の目盛りを使い釜が斜めになっていないか確認して下さい。
大きな釜の場合、コップ1杯の水によって味が変わってきます。
明日は「浸水」のポイントを紹介します。
お米の洗米について
おいしいご飯の炊き方、ポイントを紹介!
本日は「洗米」です。お米をすばやく研ぎます。
1.たっぷりの水を入れ1~2回かき回し、すぐに水を捨てます。
(最初はすぐに水を捨てる事がポイントです。お米は乾物の為、水に
つけた瞬間から水の吸収が始まります。なので最初の水はすぐに捨てましょう)
2.水を流しっぱなしのまま、お米を両手で揉むように洗います。
(ごしごし強く洗うとお米が割れてしまい、炊きあがりがベチャベチャに
なってしまいます)
3.同じ事を4~5回繰り返します。
(精米技術も日々進歩しておりますので、ある程度水が透明に
なれば大丈夫です)
4.以上を5分以内で行う事がポイントです。
明日は「水加減」について紹介したいと思います。
お米の計量について
おいしいご飯の炊き方、ポイントを紹介!
本日は「計量」です。
計量カップでお米を山盛りすくいます。
そして指ですりきって平らにします。
正確に量らないと、水加減が変わってきます。
米びつをお使いの方は、レバーを最後までしっかりと押します。
日々お忙しい中ですが、ズレのない正確な計量をしましょう!
明日はお米を研ぐ「洗米」です。
お米の保管場所について
雨が降ったり、翌日はものすごく暑くなったり、気温の差が
とても激しい時期です。
これからの時期、お米の乾燥や水加減の不足、浸水時間の
不足など様々な事が原因で「お米ががパサパサする」、「炊きあがりが黄色くなる」
などのお問い合わせが増える時期です。
また、お米の保存方法によっては虫が発生したりもしてしまいます。
そこでご飯の炊き方、ポイントを紹介させていただきます。
1 まずはお米の「保管場所」です。お米は生きています。
・直射日光を避ける。
・温度、湿度が低い場所を選ぶ。
・水がかからない場所を選ぶ。
(お米は乾物です。水に濡れるとカビが発生します)
・暗い場所を選ぶ。
みなさんのお米の保管場所はいかがでしょうか?